今回の舞台はもてぎ東コース。昨年はもてぎシリーズ最終戦(フルコース)にのみ参戦した僕にとっては、東コースを走行した経験がほとんどなく、金曜日(4本)、土曜日(2本)の練習で東コースの攻略に臨みました
このもてぎ東コース、1番の難所はショートカット!まあそれ以外はフルコースと何も変わらないので、ここさえ攻略できれば何の問題もありません。
でもこのショートカットがメチャクチャ難しい。金曜日の走行ではフルコースへの合流地点でもある右のブラインドコーナーが全くと言っていいほど決まらない。ステアリングを切り込むのが遅れてCPが取れずアクセルを戻したり、強引にアクセルを踏んでいくとコースが足りなくなり飛び出してみたり、今度は切り込むタイミングが早すぎて縁石をまたいでみたり。。。酷い有様でした
社長からはとにかく慣れるしかない!そうと言われ、ひたすら切り込むタイミングを体に染み込ませる為に走行を繰り返し、それでも金曜日の最後の走行では百発百中とはいかなくても、百発七十中くらいにはなりました。そして土曜日の練習でその精度をさらに上げて、いよいよレース当日を迎える事となった訳です。
予選/FJ1600・S-FJ混走(20分間)
レース当日の天気は曇り空から少し晴れ間が出る感じ
気温もそこそこ上がり、レースをするには少し暑いくらいでした
いよいよ予選時間が迫り、前の方で出て行こうと思い早めにマシンに乗り込みますが、この予選の前に行なわれたカートが自分のピット前で作業をしていた為になかなかピットアウトできず、その間にもピットレーンには他のマシンが次々を並んでしまいました
それでも予選が始まると同時に手を上げて合図を送り
先頭の方に割り込ませてもらい、悪くない位置からスタートする事ができました。
とりあえず前はS-FJばかりだったので、詰まらないように少し間隔を空けてスタート
それでも数周すると前が詰まりだし、6周目のダウンヒルストレートでは前
車のスリップを使って1台をパス。そしてタイヤも完全に温まった感があったので、いよいよアタックしようと気合を入れてアクセルを踏んでいくと、ショートカットでFJ1600が大破して止まっているのが見えました。(危うくぶつかる所でした
)そして案の定、赤旗中断。
ピットに入り、メカニックの方にタイヤの内圧を調整してもらい、残りの予選時間に備えました。そして車両の回収が終わり、ピットレーンのシグナルがレッドからグリーンに変わり、いよいよ予選再開
無理にスリップストリームを使わず、単独でアタックしたかったので、前後の距離を
調整しながら走行。そしていよいよアタックに入りますが、ショートカットでミスを犯してしまいアタック中止。次の周はショートカットが決まったのにシフトミス。。。情けない
そうこうしている内に予選時間もあと僅かとなり、サインボードで自分の順位を確認すると5番手。焦りを感じつつも、それを抑えながらミスなく確実に走行する事を心がけて、最終ラップになんとか滑り込みで2番手を獲得しました。
予選終了後、メカニックの方からは「もっと早くタイムを出してくれよ~こっちが焦るじゃないか~」と冗談交じりに言われてしまいました。正直、1番焦っていたのは自分ですけどね
結局トップとは0.036秒差の2番手。決勝に向けて逆転可能な悪くない位置です。しかし予選走行中のマシンバランスは決して良いとは言えませんでした。何がどう良くないのか、それをメカニックや社長に伝え、セッティングを変更して決勝レースに備えました。
決勝レポートにつづく・・・
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